貯金

会社員にオススメしたいふるさと納税

この記事はアフィリエイトを含みます。

 

こんにちは、菜々です*

みなさんふるさと納税をやっていますか?

私は、ふるさと納税の仕組みを知ってから毎年欠かさずにやっています。

 

ふるさと納税の魅力

 

1 お礼の品がもらえる

多くの自治体では、寄付への感謝としてお礼の品が贈られます。
お礼の品は、その地域の名産品が多く、どの自治体にふるさと納税をするかを選ぶのも楽しいです。

申請期限はその年の12月31日までですが、年末はバタつくこともあるかと思うので今年分のふるさと納税はなるべく早めに済ませましょう。私は毎年11月ごろまでには済ませています!

駆け込みでふるさと納税をする方が多いので、返礼品が届くのも遅くなりますのでギリギリにやる方は注意してください💦

 

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税金が控除される

 

ふるさと納税では、控除上限額内で寄付を行うと、合計寄付額から2,000円を引いた額について、所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。

 

控除額は収入や家族構成によって異なりますので、必ず寄付の上限額を調べるシュミレーションを行ってからふるさと納税をしましょう。

 

寄付金の使い道を指定できる

ふるさと納税では、寄付金を自治体がどのように使用するか用途を私たちが選択することができます。

直近で災害があり、応援したいと思った地域にふるさと納税をして復興に利用してもらうなんてことも可能です。

寄付をする余裕はないけど、いずれ払う税金を自分の選んだ地域に納めることで力になれるのは嬉しいですね*

(最近だと地震の被害にあった金沢へのふるさと納税がとても多かったです。)

 

ふるさと納税のやり方

 

控除額を調べる

 

私は、楽天ポイントを貯めているので、毎年楽天でふるさと納税をしています。
0と5のつく日に購入するとポイントが4倍付きます。

>>楽天ふるさと納税シュミレーション

1.  楽天にログインをする

2. かんたんシュミレーターを利用する
年収、家族構成、扶養家族を回答するだけです。

年収は今年の年収を予想して入力してください。
私は昨年からさほど変わらないと思うので、昨年の年収を入れています。

ふるさと納税

 

3. シュミレーターの結果

年収500万円、独身、扶養家族がいない場合はこのような結果になります。

払い過ぎは避けたいので、年収は多く見積もらないようにしましょう!

ふるさと納税

結果が63,075円なので、
〜63,000円くらいでふるさと納税をします。

 

より詳細な金額を知りたい方は、
>>楽天ふるさと納税シュミレーション
の下部に詳細版シュミレーターがあります。

ふるさと納税

 

寄付する自治体を決める(返礼品を選ぶ)

返礼品で選んだり、応援したい地域、金額などから決めることができます。

確定申告が不要なのは5自治体までなので、購入は5自治体以内にしましょう。

ふるさと納税

>>楽天人気返礼品ランキング

>>地域から探す

>>楽天トラベルで使える返礼品

ちなみに私のおすすめとこれまでふるさと納税をしたものは楽天roomに掲載しています。

>>楽天room

 

ワンストップ申請書を依頼する

購入時にこのようなページが出てきます。
寄付金の使い道を選んだり、自分の住所になっているかの確認など。

その中に税金控除申請書についての質問がありますので、ワンストップ特例申請書を必ず依頼してください。
(もし忘れても後から自分で取得できます。)

毎年確定申告をしている方は、不要です。

 

返礼品と寄付金受領証明書が届く

 

返礼品より先に寄付金受領証明書が届くことが多いです。
ワンストップ申請書を依頼している方は寄付金受領証明書と一緒に届きます。

ご自身の住所など情報を記入、マイナンバーカードのコピー、ない場合は身分証明書のコピーを一緒に郵送する。

封筒も一緒についてくる場合が多いので、ワンストップ申請書と身分証などのコピーを一緒に入れて、ポストに入れて終了です。

寄付を行なった翌年の6月から翌々年の5月までの住民税から控除されます。

期限までにワンストップ申請を返送するのだけ忘れずに!(翌年の1月10日必着)

なので12月ギリギリにやるのはあまりオススメしていません💦

 

 

※ワンストップ申請対象外
・6自治体以上ふるさと納税をしている
・年収2,000万円を超える
・医療費控除等で確定申告の予定がある方

このような方は、確定申告をすればOKです。

私も副業をしていて確定申告をしています。

 

 

 

ふるさと納税が不要な方

所得が0円や少ない方。
専業主婦や学生など給与所得が103万円以下の場合、生活保護の受給者など。

 

ふるさと納税は節税ではない

いずれ払う税金を先に自治体に払っているので、節税ではありません。

返礼品でいつも食べているお米を選んだり、ビール、トイレットペーパーなどの日用品を選ぶと節約にはなります✨

また自己負担2,000円がかかります。1自治体でも5自治体に寄付しても一律2,000円です。

楽天でポイントアップデーや楽天マラソンを利用してふるさと納税をするとたくさんポイントが付与されるので、自己負担2,000円は相殺できることもあります😋

ポイントのことを考えなくても、税金を払って終わり。だったものが、ふるさと納税をするだけで返礼品をもらえるので、やるだけでお得な制度ではあると思います🍀

 

 

自分が住んでいる自治体に寄付しても返礼品は貰えない

自分の住んでいるところにふるさと納税をしたい方もいるかもしれませんが、寄付しても返礼品は貰えません。

自治体によっては、寄付もできない場合があります。

その場合は、ふるさと納税をせずに普通に税金を納めましょう。

 

控除限度額を超えると自己負担

控除限度額以上をふるさと納税しても、控除される額には上限があります。

上限を超えてしまった分は、自己負担になるので、たくさん寄付をしただけになります。

シュミレーションをした金額を超えないように注意してください。

 

 

 

以上です*

ふるさと納税制度をうまく利用して、食費や日用品代を浮かしましょう!

 

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