MBTI

職場のあの人、実は●●タイプかも?MBTIで分かる“あるある上司”

はじめに:「あの上司、なんであんなに合わないんだろう…?」

  • 指示が細かすぎる

  • 放任すぎて困る

  • 気分で態度が変わる…

職場の人間関係って、正直めちゃくちゃ疲れますよね。
でも、その「合わない」の正体は、性格タイプの違いかもしれません。

今回は、心理学ベースの性格診断MBTIをもとに、上司のあるある特徴をタイプ別に紹介します。
「上司攻略」のヒントにもなるので、ぜひ読みながら「あの人どれかも?」と想像してみてください!

MBTIタイプ別|“あるある上司”図鑑

タイプ 上司あるある 部下としての対処ポイント
ESTJ指示と管理が命 とにかく「ちゃんとしてる」が好き。スケジュール・ルール命。 報告・連絡・相談はこまめに。理屈より実績で説得。
ENTJ実行力の鬼 結果重視で、行動が早い。部下にもスピード感を求める。 話すときは“要点と結論”から。自信を持って提案を。
ESFJお世話焼き母ちゃん 「大丈夫?」が口癖。部下の感情をすごく気にする。 感謝の言葉を忘れずに。気持ちを言葉で返すと◎。
ENFJ情熱型リーダー 理想に向かって全力投球。熱い言葉が多め。 「共感+具体的な提案」で信頼UP。
ISTJ堅実な管理者 マニュアル・ルール第一。効率や手順を重視。 自己判断NG。丁寧な準備と段取りを大事に。
ISFJやさしいお姉さん 優しいけど、細かくて気配り型。地味に忙しい人。 礼儀・誠実さを忘れずに。感謝の気持ちは伝える。
INTJ戦略家タイプ 無駄を嫌う。感情より論理。常に未来を考えている。 感情ではなく「仕組み」で話すと伝わりやすい。
INFJ静かな理想主義者 物静かだけど思いやりあり。影で支えるタイプ。 誠実な姿勢で接すれば、じわじわ信頼される。
ESTPノリと勢いの兄貴肌 スピードと実践命!アイデアや現場対応が得意。 とにかく行動。思い立ったら即動ける姿勢が◎。
ESFP場を盛り上げるムードメーカー ノリが良くて明るいが、細かい話はちょっと苦手。 堅苦しさNG。軽快なコミュニケーションを。
ENFPアイデア豊富な自由人 毎日アイデアが変わる。好奇心で動くタイプ。 否定せず「面白いですね!」と反応するのが◎。
ENTP刺激大好き!変化人間 常に新しいことをやりたい。ロジック強め。 逆提案歓迎!「こうしてみません?」がハマる。
ISTP寡黙な一匹狼 あまり干渉してこないが、実は観察している。 自立して動くのが◎。報告だけは忘れずに。
ISFP優しさのかたまり 穏やか・やさしいけど、怒らせると怖い一面も。 丁寧で控えめな態度が好印象。共感がカギ。
INFPマイワールドな理想家 感性重視で、こだわりが強い。共感力は高め。 否定せず、思いをくみ取って寄り添う姿勢を。
INTP静かなる頭脳派 しゃべらないけど、頭の中はフル回転。 的確なデータやロジックを使うと一目置かれる。

 

「合わない」=「ダメ」じゃない

自分とタイプが違う上司にイライラしてしまうこと、ありますよね。
でも、それは**「合わない」だけで「悪い人」ではない**んです。

MBTIで性格の傾向を理解すれば、
「この上司はこういう人だから、こう接すればいいんだ」と冷静に対応できるようになります。


おわりに:相手を知ることは、自分を守ること

上司とうまくいかないと、仕事そのものが嫌になってしまうもの。
でも、「自分が悪い」「我慢しなきゃ」と思い込む必要はありません。

まずは相手のタイプを理解してみること。
それが、心を守るコミュニケーションの第一歩になります。

-MBTI

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