MBTI

MBTIタイプ別・30代女性の“疲れポイント”と癒し方

はじめに:「なぜか毎日、疲れてる…」

✔ ちゃんと寝てるのに疲れが取れない
✔ 人と話すだけでどっと疲れる
✔ 何もしてないのに気持ちが重い…

こんなふうに、**原因不明の「なんとなく疲れ」**に悩んでいませんか?

30代になると、仕事・家庭・人間関係など“やること”も“背負うこと”も増えて、無意識にストレスが溜まりやすくなります。

そこで今回は、MBTI診断をもとに、**タイプ別の「疲れやすいポイント」と「癒し方」**をわかりやすくまとめました。


MBTIタイプ別|疲れやすいポイントと癒し方一覧

 

タイプ 疲れるポイント 癒し方
ISTJ責任感のかたまり ルールや責任にがんじがらめ/休むことに罪悪感 予定のない日をつくって「何もしない練習」
ISFJ人に尽くす優しさ 頼まれごとを断れずキャパオーバー 「自分ファーストDay」を週1でつくる
INFJ繊細な理想主義者 人の感情に引きずられてどっと疲れる ひとり時間×自然に触れる(公園・植物など)
INTJ冷静な戦略家 周囲と温度差/感情に振り回されるのが苦手 頭を使わない趣味(料理・手芸・散歩)で脳を休める
ISTPサバサバ系職人肌 集団行動や予定が詰まった日々に疲れる 1人ドライブやYouTubeで「無干渉時間」確保
ISFP感性派マイペース 人の顔色を見て我慢しがち 好きな音楽や香りで「感覚から癒す」
INFP感情の海に生きる人 理想と現実のギャップで落ち込みやすい 思考整理のために「ジャーナリング」がおすすめ
INTP理論派の一匹狼 会話が浅いとストレス/一人時間が減ると消耗 好奇心が満たされる読書・動画・勉強で回復
ESTP行動優先タイプ じっとしてる時間/無駄な会議にイライラ 思いっきり体を動かす(ジム・外出)でスッキリ
ESFP陽気で繊細な人気者 周囲に合わせすぎて自分を見失いがち 好きな人とだけ過ごす「楽しい予定」を入れる
ENFP自由と刺激が命 ルーティンワークや縛られる環境で疲労 「旅・カフェ・新しい体験」で心に風を通す
ENTP頭の回転が早い企画屋 同じことの繰り返しに飽きる/会議が長いと消耗 新しいプロジェクトや趣味で“脳の刺激”補給
ESTJ責任感の強いリーダー ちゃんとしなきゃ思考で自分を追い込みがち やることを「減らす練習」/家事の手抜きを許す
ESFJ世話焼きさん 他人のために動きすぎて自分のケアが後回しに スケジュールに「自分のためだけの時間」を
ENFJ頑張り屋の完璧主義者 人の期待に応えようとしすぎる 「誰のためでもない自分の夢」に目を向けてみる
ENTJ行動と結果の人 休む=怠けと思いがち/予定がないと不安 敢えて「予定を空ける」ことでマインド整理を

MBTIは“自分への取り扱い説明書”

「なんで私はこんなに疲れやすいんだろう…」と思っていたことが、
実は“あなたの性格の強み”から来ている場合もあります。

MBTIを通じて自分を理解すれば、もっと優しく、自分に合ったケアの方法が見つかるはず。


おわりに:疲れたときほど、立ち止まっていい

30代は、頑張る女性ほど「休む理由」が見つけにくい時期。
でも本当は、疲れた時にこそ自分と向き合う時間が大切です。

ぜひ、あなたのMBTIタイプに合った癒し方を、今日から1つ取り入れてみてくださいね。

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